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中国旅行:チケット予約アプリCtrip(携程)をオススメします

JUGEMテーマ:中国

 

これまで中国旅行の都度、現代中国人が日常生活で駆使するスマホ

アプリを実際に試し、現地人の気分を味わって来ました。

 

微信支付(WeChat Pay)、支付宝(Alipay)、シェア自転車ofoを

ダウンロードし、それらのサービスを試してみました

 

今回は新たに飛行機、新幹線等の交通機関や、ホテル、更には

イベントチケットを予約、購入できるCtrip(携程)を試しました。

 

Ctrip(携程)は、中国旅行をスムーズにしてくれるアプリです。

1. Ctrip (携程網:シエチャンワン)とは

Ctrip(携程)は飛行機、鉄道等の交通機関やイベントチケットを予約できるアプリで、

ホテル予約、観光地案内や各種入場券購入の機能も有しています。

 

Webでの利用も可能ですが、旅行中はスマホアプリの方が便利でしょう。

 

エクスペディアにJRのEXアプリを追加し、イベントチケット予約のe+やTrip

Advisor的な機能も組み合わせましたという、えらく守備範囲の広いアプリです。

 

Ctrip(携程)を使えば、以前チケット購入で苦労した厦門コロンス島フェリーも

予約可能なようです。もっと早くCtripに出会いたかった。。。

使用に際しては、アプリをダウンロードする方法とWeChat Payのミニプログラム

としてCtrip(携程)を使う方法がありますが、アプリ版の方が高機能のようです。

 

また、WeChat Payのミニプログラムとして使っても、一定以上の機能を使おう

とすると、結局Ctrip(携程)アプリに誘導されます。

 

では、機能紹介です。まずはイベント予約から。

 

2. イベント予約

杭州の西湖では湖上で「印象西湖」という歌あり、踊りありのショーが毎晩開催

されています。

 

このショーはショーで、良くもこれだけ多くの人が出演する大仕掛けの舞台を

湖の上でやることを思いついたものだと感心しますが、ショーの紹介が目的では

ないので割愛します。

 

Ctrip(携程)を使って、このイベントチケットを予約してみました。

 

都市で杭州を選び、旅遊(旅行)→門票(入場券)と進むと、イベント名が出て来ます。

イベントの中から「印象西湖」を選択します。

当日予約も可能で、VIP席、A席のようなクラス別の予約にも対応しています。

但し、アプリでは座席指定まではできず、あくまで席のランクまでです。

 

中国あるあるの1つ、ID番号(パスポート可)や氏名を入力し、予約を完了します。

 

代金は銀行口座からの決済、又はCtripにチャージした資金からの決済です。

ここでも中国の銀行口座が活躍します。

予約と代金決済が完了するとSMSが飛んで来ます(これも中国あるある?)。

後は、SMSで受け取った予約番号を使って、チケットを受け取るのみです。

アプリ上ではバイク便で届けてもらうなどいくつかのオプションがありますが、

ショー会場のチケット売り場で受け取るのが最も確実でしょう。

ネット予約分の受け取りは係員がいるチケット売り場ではなく、隣のスペースに

設置されている自販機みたいな機械で受け取ります。

非常に合理的なシステムです。

 

パスポート等の身分証チェックはなく、ID番号の再入力も要求されません。

ショーの入場ゲートでも同様でした。

 

という事は、必ずしも正確なID番号を使って予約しなくても、チケットを入手し、

ショーを鑑賞する事ができるように思うのですが、ID番号入力を要求する意味が

本当にあるのでしょうか?

 

ちなみに別の日に西湖の南西方向郊外にある「宋城景区」(日光江戸村のような

宋時代の街を模したテーマパーク)で行われるショー、「宋城千古情」のチケット

予約にも挑戦しましたが、ID番号入力が中国の身分証のみ対応で、どうしても

パスポートを選択できず、予約できませんでした。

 

結局、現地でチケットを購入しましたが、こちらのテーマパークでも入口脇に

予約済チケットの受け取り機が並んでいたので、一般的なやり方なんでしょう。

 

ちなみに中国の身分証以外の海外のIDを受け付けるかどうかは、興行の主催者が

決めるんですかね?

 

中国ではよく中国の身分証を持っている事を前提としたサービスがありますが、

チケット予約もその1つでした。外人にも少し配慮して欲しい。。。

 

あと、いくら観光地価格とは言え、チケットの値段が高!1時間前後のショーで

日本円で5,000円を超えてます(宋城の方はパーク入場料を含む)。

 

3. 新幹線のチケットを予約

続いて杭州東駅から上海虹橋駅への新幹線(中国では高鉄)予約にも挑戦しました。

 

杭州→上海の新幹線は、市内の杭州東駅、杭州駅の2つの駅から出発していますが、

本数が圧倒的に多いのは、杭州東駅です。

 

Ctrip(携程)を使った新幹線予約は、非常にスムーズでした。

高鉄動車を選んで検索すると、新幹線がずらずら表示され、発車時間、所要時間、

各クラスの座席の残数等が表示されます。

 

当日予約だったので売り切れの列車も多かったのですが、なんとか一等座席を

予約できました。価格は117元(約2,000円)でした。

 

座席を決めたら、携程預訂(ユーディンは予約の意)で、チケットを購入します。

手数料が20元、上乗せされます。

 

このチケットもバイク便でのデリバリーサービスが利用可能なようです。

食事にチケットにと、バイクデリバリーが発達し、便利な社会です。

ちなみに杭州の中心にある平海路を出発し、杭州東駅で新幹線に乗るまでの時間は、

地下鉄利用で1時間程度は見ておいた方がいいと思います。

 

地下鉄「龍翔橋駅」から「杭州東駅」へは15分-20分程度で到着しますが、新幹線駅は

国際空港並みのスケールの大きさで、移動やセキュリティーチェックに時間を要します。

 

また、駅の案内所ではあまり英語が通じないので、チケット受け取りにも苦戦します。

従って初めて中国新幹線に乗る方の場合、1.5時間程度余裕をみるのが良さそうです。

 

中国新幹線の搭乗記はコチラ

 

4. Trip.comとの違い

様々なチケットを予約し、代金決済を行えるアプリ、Ctripは中国旅行をスムーズに

してくれる便利なツールです。

 

一方、アプリダウンロードの際、よく分からなかった点もありました。

「Ctrip社は、なぜ似たようなアプリを2つも提供しているのだろうか?」

 

Ctrip社は、Ctrip(携程)以外にもTrip.comというweb/アプリを提供しており、

App Store、Google Playで「Ctrip」とタイプすると、CtripとTrip.comが並んで

表示されます。

見た所、2つのアプリの機能に大きな差はないようです。

 

強いて言えば、Trip.comの方が、よりエクスペディアに近い感覚でしょうか?

また、Trip.comにはイベント予約の機能がないように見えます。

 

その後、ネットを見ていてようやく理解できました。

正解はCtripが中国国内向けのアプリであるのに対し、Trip.comは世界向けの

アプリというものでした。

 

確かにApp Storeからダウンロードすると、Trip.comが日本語表示可能な一方、

Ctripは、中国語表記のみで、言語の変更を行う事ができないようです。

 

従って、日本で中国旅行のための交通機関やホテルの予約をしたいという方は

Trip.com、こうしたアイテムに加え、目的地でのイベント、観光地の予約も

行いたい又は中国国内での利用にはCtrip(携程)がオススメでしょう。

 

今回は中国旅行をスムーズにするチケット予約アプリCtrip(携程)の紹介でした。

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