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上海浦東空港のちょっと不思議なエアポートホテル

JUGEMテーマ:中国

 

西安からの帰り道、トランジットのため上海で1泊した時のホテルを

紹介します。

 

この時は早朝の帰国便に備える事のみが目的だったので、浦東空港の

ターミナルビル内のホテル「大衆空港賓館」を利用しました。

 

このホテル、空港ターミナル内にあるので、一切外に出ることなく、

チェックインでき、出発ギリギリまでホテル内で過ごす事ができます。

 

LCCが増える中で、上海に夜遅く到着とか、早朝に出発など空港に

近い所で宿泊したいというニーズは増加しているように思います。

 

そんな旅行者のニーズに応えてくれる上海のエアポートホテルです。

1. 上海浦東国際空港

上海の空の玄関、浦東空港は日本とのフライトのほとんどが発着する巨大空港です。

 

中国を代表する大都市上海を訪れる方のみならず、中国各地への乗り継ぎのために

浦東空港を利用する方も多い事でしょう。

 

近年、LCCの台頭により海外旅行は更に身近になりました。利用料金はとても安く、

安い時期であれば、上海往復が20,000円程度と国内移動よりもはるかに安い料金で

中国旅行を楽しむ事ができます。

 

ただ、泣き所はフライトの時間です。深夜の到着など、到着後の移動に不安を感じる

時間帯のフライトや、海外からの復路便についても早朝出発の場合、単に空港で

座って過ごすには大変すぎる時間のフライトになるケースがあります。

 

上海についても数多くのキャリアやLCCが日本各地との間を飛んでいますが、大変な

時間帯のフライトも数多く見受けます。例えば、成田発上海行のジェットスター便の

到着時間は真夜中の1時、他のフライトでも夜の22時や23時に到着など、初めての

上海旅行なら市内への移動に不安を感じざるを得ない時間帯です。

 

復路便も羽田空港発着が便利なピーチエアは上海を早朝1時発、ジェットスターも

早朝2時発など、真夜中に空港への移動か、夜の数時間を空港の椅子に座って過ごす

というやや辛い時間帯のフライトです。

 

そんな時に便利なのが、エアポートホテルと呼ばれる空港そばのホテルです。

ほとんどの空港のそばにある特段珍しくない施設ですが、上海浦東空港のエアポート

ホテル、大衆空港賓館(ダージョンコンシャンビンガン)は、ターミナルビルの中に

あります。

 

羽田空港にも国内線、国際線ターミナル共にターミナルビル内にホテルがありますが、

ちょうど同じような感じです。

 

2. 大衆空港賓館

ホテルの位置は、T1ターミナルとT2ターミナルを繋ぐ通路の真ん中くらいです。

ターミナル内の表示板だとやや分かりにくいですが、リニアモーターカー、マグレブと

地下鉄改札の目の前なので、それらを目指せば、迷わず辿り着けるでしょう。

リニアの改札前の太い柱状の円柱の中に、ホテルに向かうエレベーターがあります。

お腹の空いた人は、円柱の目の前にスターバックスやファーストフード店などが

営業しているので、ここで食事を取る事ができます。

このホテル、深夜早朝フライトのために利用するなら立地は最高、値段も8,000円〜

10,000円程度と、まあ許容範囲内の料金だと思うのですが、少々変わったところが

あります。千鳥風に言うなら、「クセがすごい!」って奴です。

 

エレベーターで上がると、円柱の左右に分かれて似たような建物が2棟あります。

それぞれ北館、南館と称しているようですが、予約の際にどちらとも聞いていません。

まあ、1/2の確率だと一方に行ってみると「ハズレ」、逆でした。気を取り直して

もう一方のホテルの入り口に向かいます。中に入ると再び左右に似たようなフロントが

2つありました。

 

とりあえず右のRECEPTIONカウンターに進むと、チェックインが始まりました。

予約内容を説明したり、パスポートを見せたり、とここまではごく普通なのですが、

係員が「はい、カメラの方を見てくださいねー。」と。カメラを見たところで、

「パシャッ」と写真を撮られました。

 

海外のオフィスビルの受付でセキュリティの観点から、写真を撮られた事はあったの

ですが、さすがにホテルのチェックインで撮影されるのは初めてです。

 

まあ、郷に行っては郷に従えと言うし、と納得しましたが、フロントはルームカードを

渡してくれません。紙を渡されて、後ろにあるもう1つのフロントで鍵をもらえと。

ん、受付とルームカードを渡すところをわざわざ分ける意味って何?

 

3. ホテルの部屋

もう1つのカウンタでカードを受け取り、エレベーターで上がります。部屋番号は

67xx番だったので、当然に6階に向かうと、「ハズレ!」部屋は何故か5階でした。

 

ん?なんで?

 

気を取り直して5階でエレベーターを降りると、正面に部屋番号が表示されています。

ここでまたまた、ん?部屋、右、それとも左?

 

通常は、この番号からこの番号までは右、この番号より大きい番号は左という風に

一定の数字を境に左右に分かれるのが一般的ですが、このホテルは違っていて、

似たような大きさの数字が左右共に並んでいます。

 

よくよく見てみると、何と偶数、奇数で部屋を左右に分ける構造でした。

これまで数多くのホテルに泊まってきましたが、偶数、奇数で方向を分けるホテルに

出会ったのは初めてです。

 

再度、気を取り直して部屋に進みます。

幅の狭い通路を通って、指定された部屋の中に。部屋自体は、日本の一般的な

ビジネスホテルくらいの大きさで、特に違和感はありません。

 

視線を上に上げたところで、またまた、ん?

何故かカーテンが全開になっていて、数メートル先に上半身裸のおじさんが見えます。

 

ニーハオ!と普通に声をかけられるくらいの距離です。

 

このホテル、部屋の構造がカタカナのロの字型に並んでいて、口の部分が大きく

ないので、対面との距離が短いのでこんな事になるんですね。

 

それにしても分からないのは、その状態で何故カーテン全開を全開にするのか?

 

と、とてもクセがすごいホテルでしたが、場所は最高に便利で、値段も許容範囲

なので、今後も機会があれば利用する事でしょう。

 

ちなみにチェックアウト手続きは、出口に向かって右側のCASHIERでした。

 

上海浦東空港のエアポートホテルを紹介しました。

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