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上海:空港からの電車アクセスを紹介したい

JUGEMテーマ:中国

- 上海の空港から街へのアクセス手段 - 

 

初めての上海個人旅行を計画している貴方、

空港からの最初の移動が不安じゃないですか?

 

空港から中心部への電車での行き方を紹介します。

 

その他の都市の交通アクセスはこちら。

台北

台中

北京

深セン

 

上海の空港事情

上海の空港事情は東京や台北と同様、市内中心部にある国内線中心の空港と郊外にある

国際線中心の大型空港の2つが運営されています。

 

街がまだ小さい頃に作られた古い空港が、就航便数の増加や、機体の大型化による

滑走路の制限から拡張が迫られる一方、中心部で拡張に耐える広さの土地の確保は

困難なため、郊外に新たに大型空港が建設されると言う流れは共通なのでしょう。

 

上海の場合、中心部にある空港が国内線中心の虹橋空港 (ホンチャオジーチャン)、

郊外にある大型空港が、浦東空港 (プードンジーチャン)です。

 

交通アクセスの観点から虹橋空港が断然オススメですが、台北の松山空港と同様、

日本からのフライトでこの虹橋空港を使うのは、羽田からのフライトのみです。

 

それでは両空港から市内中心部へのアクセスを紹介しましょう。

 

虹橋空港の交通アクセス

(出所: 上海地鉄HP)

 

虹橋空港は上海市西部に位置しており、国際線に使われるターミナル1(T1)と国内線に

使われるターミナル2(T2)に分かれています。羽田からのフライトは、JAL、ANA共に

T1を使用しています。

 

虹橋空港は2号線と10号線という地下鉄2路線と直結していますが、T1が繋がって

いるのは地下鉄10号線のみです。従って、日本からのフライトでT1に到着した人が

地下鉄2号線を使う場合、10号線で中心部の逆方向に1駅移動し、T2駅で2号線に

乗り換える事になります。シンボルカラーは2号線が黄緑色、10号線が薄紫色。

 

但し、10号線は上海の中心部を東西に貫く線であり、他路線への乗り換え駅も多いので、

10号線に乗れば行きたいところに行けるという方が多いでしょう。例えば、中心部の

「南京東路」駅では2号線への乗り換えが可能です。

 

南京東路への行き方

虹橋空港から上海の中心である「南京東路」駅への移動は簡単で、地下鉄10号線で

中心部方向に行く電車に乗ればいいだけです。

空港の次の駅は「上海動物園」駅で、「南京東路」には、凡そ30分で到着します。

 

地下鉄10号線は様々な駅で数多くの線と連絡しているので、どこに行くにも便利です。

上海最大の観光地である外難は、「南京東路」駅から10分以内、豫園は1つ手前の

「豫園」駅からやはり10分以内の距離です。

 

地下鉄駅への移動

虹橋空港のT1はとてもコンパクトな建物です。地下鉄10号線に乗るには、到着口を出て

直進、待ち合わせ場所を左に見ながらターミナルを外に出ます。そのまま屋根のついた

通路を直進し、突き当たりを左折して100mほど進むと、地下へのエスカレーターがあり、

降りたところが地下鉄10号線の虹橋空港ターミナル1駅です。

 

T1からは、道なりに移動するだけの簡単なルートで、5分以内で到着できるでしょう。

言葉の通じない異国での電車移動に不安を感じる方もいるかもしれませんが、地下鉄は

日本で電車に乗り慣れている人であれば、違和感をあまり感じないと思います。

プラットホームは日本とあまり変わらず、東京で言うと南北線のホームのようです。

ホームにはテレビが付いており、CMと次の電車の到着時刻等が案内されています。

 

地下鉄の内部も、日本の地下鉄に似ており、ドアの上に電光板の路線図があり、

今どの辺りを走っているのか、どの駅で何号線に乗り換えられるか簡単に把握できます。

 

上海の地下鉄事情

上海の地下鉄は急速に拡充しており、2018年3月時点で17号線まで運営されています。

路線は数字と色で分けられており、駅名も漢字表記なので、日本人にとっては比較的

分かりやすいでしょう。但し、漢字は中国の簡体字なので、文字によっては崩しすぎて

元の漢字と全く異なるものも。

 

また、乗り換え駅ではプラットホームや頭上に大きな矢印表示があるので、乗り換えに

迷う事もあまりないでしょう。

 

ちなみに中国と言えば、ルールなき混沌の社会で、地下鉄でも人が降りる前に乗客が、

我先に乗り込んで来るため、降りたいのに降りられないと言ったカオスの世界が語られ

る事がありますが、実際に体験した限りではそこまでの状況ではありませんでした。

 

ホームのドアにも「賢い人はルールを守る。」的なステッカーが貼られていました。

 

但し、乗降ルール自体は日本とは若干違っており、写真の矢印の通り、地下鉄に乗る人は

ドアの両端から、降りる人はドアの真ん中から電車を降りる事になっているようです。

更に乗り降りが順番ではなく、同時発生するため、乗降客が多いとやや混乱が生じます。

 

あと、何と言っても、やはり上海は人が多いので、路線や時間によっては東京の地下鉄の

ラッシュアワーを超えるような人混みが発生します。

 

ただ、繰り返しになりますが、それほどカオスな状況ではないと感じました。

 

 

上海の地下鉄カード

地下鉄路線が発達している上海では、主要な観光地へのアクセスも良好なので、地下鉄を

使いこなせるとフットワークが一気に広がります。

 

そんな地下鉄利用で欠かせない物が、日本のSUICAやPASMOに相当する交通カードです。

中国語だとIC交通�柑(ICジャオトンカ)と言います。

 

カードは、駅のサービスカウンターで購入できますが、SUICA同様チャージが必要です。

カードの購入と同時に駅員に言ってチャージすることもできますし、うまく意思疎通が

できなかったとしても、券売機でのチャージも可能です。

 

交通カードがあれば、日本と同様に改札の上部にタッチする事で毎回切符を買う事なく、

地下鉄の乗り降りができますし、タクシー料金の支払いにもこのカードが使えるので、

カードを作ることを強くオススメします。

 

基本的に日本とあまり違いのない地下鉄ですが、敢えて違いを指摘すると安全検査です。

中国では地下鉄に乗る時には空港と同様、荷物をX線検査機に通す必要があります。

 

これはスーツケースのような大きな荷物だけではなく、手荷物も同様です。

安心といえば安心なのですが、乗るたびに毎回検査を受けるのは正直面倒臭いですね。

 

 

浦東空港の交通アクセス

より多くの方が使用する浦東空港は、上海市の東の郊外にあります。

虹橋に比べて中心部まで遠いので、移動に1時間は見ておきたいところです。

 

電車移動は、全て地下鉄2号線で安く移動するか、上海が誇るリニアモーターカー、

マグレブを一部使用するかの2択です。ただ、マクレブは中心まで延伸していないので

結局2号線のお世話になる事になります。

 

浦東空港は巨大な空港ですが、案内が充実しているので特に迷う事なく、どちらの駅にも

到着できるでしょう。

 

私はマグレブを使いましたが、料金高めのため実質観光客用なのか、ガラガラでした。

しかも、リニアモーターカーらしい最高速度を記録するのはほんの一部の列車であり、通常は

日本の新幹線並みの速度に過ぎません。

 

まあ、マグレブを試すかどうかはあくまで個人の好みですね。

 

南京東路への行き方

浦東空港から「南京東路」駅へ行くのは、特に難しくありませんが、注意点を2つほど。

 

地下鉄2号線での移動は、単純に1本に繋がって見えますが、実は乗り換えが必要です。

空港からの地下鉄、中心部からの地下鉄いずれも「広蘭路」(广兰路)駅での折返し運転と

なっており、この駅で乗り換える必要があります。

 

但し、基本的にホームの反対側に乗り換えるだけという事と、電車に乗っている人が

一気に乗り換えますので、周りの人を見ていれば問題は生じないでしょう。

 

一方、マグレブを使った場合、乗換駅は「龍陽路」駅(龙�飜路)になります。

地下鉄への乗り換えは全く難しくありません。マグレブを降りて下のフロアに移動すると、

右手正面に地下鉄の駅ビルが見えます。距離は50m程度しか離れてないので、戸惑う事は

ないでしょう。

 

ちなみに駅ビルにはマクドナルド等の外食店が数多く営業しているので、お腹の空いた

人はここで腹ごしらえをしましょう。

 

今回は上海の2空港から中心部への電車での移動方法を紹介しました。


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