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西安市内の交通事情

JUGEMテーマ:中国

西安はかつて長安と呼ばれ、秦、漢、隋、唐など何代もの王朝が都を

置いた悠久の歴史を誇る古都である一方、21世紀の現代においても

約1,000万の人口を抱える中国有数の大都市です。

 

長い歴史を有する古い街並みと近代的なビルが両立する西安を日本に

例えると、まさに京都のような都市です。

 

兵馬俑、大雁塔、城壁、鐘楼など見処満載の西安は、世界の観光客を
魅了する都市であり、遣隋使、遣唐使など古の時代から深い関係を持つ

日本人にとっては、中国有数の人気を誇る旅行先でもあります。

 

そんな古都、西安を訪れようと考える方も多い事でしょう。

 

今回は、西安市内の交通事情と旅行に便利なホテルを紹介します。

1. 西安市

西安市はかつて長安と呼ばれ、秦、漢、唐など多くの王朝が都を置いた都市であり、

現代においても約1,000万人の人口を抱える陳西省の省都です。

 

古い街並みと近代的な街並みが共存する西安は、日本に例えるなら、京都のような

都市です。

 

そもそも平城京や平安京など日本の都は、長安を模して造られたと言われており、

唐の時代に世界最大の都市であった西安は、遣隋使、遣唐使、阿倍仲麻呂や空海など

日本とゆかりの深い都市でもあります。

 

悠久の歴史を誇る西安は、兵馬俑、大雁塔、城壁、鐘楼など多くの旧跡が残る街であり、

かつてのシルクロードの始点として多様な文化を感じられる都市でもあります。

 

そんな西安を観光するには地下鉄での移動が公立的です。

 

2. 西安地下鉄

西安の地下鉄は現在4路線で、市内の主な観光地へのアクセスがとてもしやすい所に

駅が造られているため、地下鉄を使った観光がとても便利です。

 

例えば、城壁に行くなら2号線の「永寧門」駅、鐘楼や鼓楼、そのそばの回民街なら

同じく2号線の「鐘楼」駅、大雁塔に行くなら4号線の「大雁塔」駅、陳西省歴史

博物館なら、2号線と3号線の乗り換え駅である「小賽(XiaoZhai)」駅か、3号線と

4号線の乗り換え駅である「大雁塔」駅が最寄駅です。

 

いずれの施設も地下鉄駅から楽に歩いてアクセスができます。

 

地下鉄自体も、車内の次の駅表示や駅構内の乗り換え案内などとても分かりやすく、

日本の地下鉄と大きな違いがないので、中国語を話せなくても問題なく利用できます。

 

そんな西安の地下鉄は、支付宝(アリペイ)か微信(WeChat Pay)を持っていれば、

いちいち切符を買うことなく、ちょうど日本のSUICAのようにスマホをかざして改札を

通れるのでとても便利です。

地下鉄構内にある広告のQRコードを読み込むと、アリペイ、WeChat Pay共にミニ

アプリがダウンロードでき、それぞれCity Service、Piblic Serviceのタブから操作が

できます。

 

これまで中国の銀行口座を持たないと使いづらかった中国の二大アプリですが、

アリペイについては、Tour Passというミニアプリのサービス開始により、通常の

クレジットカードからのチャージが可能になり、外国人に優しくなりました。

 

まだ実際に試した事はないですが、説明を読む限り、クレジットカードからアリペイに

プリチャージした人民元で交通機関の支払いができるとされているので、恐らく

通常のアリペイと同じ使い方ができるのでしょう。

 

アリペイの場合、城市で西安を選択し、城市服務(City Service)の交通出行タブに

表示される「西安電子地鉄カード」を開くと、QRコードが表示されます。

このコードを改札機のQRコード読み取り部に読ませる事で改札を通過できます。

 

いちいちアリペイを立ち上げて、深い層に入っていくのが面倒臭い人は、QRコードの

右上に表示される青いタブをクリックすれば、「支付宝乗車コード」というミニ

アプリのエイリアスがスマホの画面に表示されるので、これをクリックする事で、

即座にQRコードが表示されるようになります。

 

中国の地下鉄は、2元程度の料金で極めてリーズナブルなので、アリペイを使って

フットワーク良く西安の街を闊歩しましょう。

 

3. シェア自転車

地下鉄網が発達した西安とは言え、広大な中国の都市の散策は、徒歩だけでは

フットワークに限界があります。こんな時、行動範囲を広げてくれるのが自転車です。

 

シェア自転車は、現代の中国を表すような極めて変化の激しいサービスです。

 

ほんの数年前に業界の王者であったofoは、今や見るも無残な没落ぶりで、西安の街で

まともに使える自転車を見かける事はほぼありませんでした。

 

乗りたい場所でうまい具合に黄色い自転車を見つけても、タイヤがパンクしていたり、

ブレーキが壊れていたり、はたまたQRコードが削られた状態でロックされていたり。。

 

メンテナンスをする人がいないのか、街のあちこちで壊れた黄色い自転車が大量に

放り出されているのを見かけました。まるでofoの墓場ですね。

 

ofoについては、他の都市でも似たような状況のようですが、どうせ使えないなら

預けたデポジットをマジで返して欲しい。。

 

西安で比較的見かけたのはオレンジ色のmobikeでしたが、外国人はアカウントを

作れず、利用することができませんでした。

 

一方、Alipayから使用できる白地に青のHellobikeは、綺麗な車体が多いのですが、

未だ台数が少なく、残念ながら使いたい時に自転車に出会えませんでした。

 

これまでシェア自転車を使った事がない方は、アリペイからHellobikeを立ち上げて

是非試してみて下さい。

 

フットワークが大きく広がりますよ。

 

4. オススメのホテル

今回の滞在では、台湾資本の4ツ星ホテル ハワードジョンソンギンワプラザホテル

(金花豪生国際大酒店)を利用しました。料金は、日本円で7,000円台でしたが、

コスパが高く、満足度が非常に高いホテルでした。

最寄駅は地下鉄2号線の「永寧門」駅で、A2出口から左に徒歩5分くらいの距離です。

A2出口の前には城壁の南門がそびえており、別の出口がショッピングセンターと

地下で直結しているので、食事や買い物にも非常に便利です。

 

2号線には多くの観光地の最寄り駅があり、他の路線への接続もスムーズなので、

観光にもとても便利な立地です。

 

日本人がよく利用するらしい5ツ星のグランドパーク西安(元全日空ホテル)とは、

同じ駅の同じ出口にあり、駅前にグランドパーク西安、その先数分歩いた所にハワード

ジョンソンがあるという位置関係です。

初めての西安訪問でしたが、城壁、鐘楼は余裕の徒歩圏な上、窓から城壁を見下ろして、

城壁の夜景を存分に堪能する事ができました。

 

地下鉄駅へのアクセスやホテルの設備、部屋の広さ等から考えて、非常にコスパの高い

ホテルだと思います。

 

ハワードジョンソンギンワプラザホテル、オススメです。

 

5. オマケ

西安と言えば、酸(スアン)と表現される酸っぱい料理が特徴のようです。また、鼓楼の

そばの回民街(イスラム人街)に行けば、羊肉の串焼きや、中華風ハンバーガーの

ロウジャーモー、はたまたザクロジュースなどを売る店が並んでいます。

但し、西安名物と言えばやはりビャンビャン麺でしょう。

 

この麺、凄いのは何と言ってもビャンビャンの漢字です。

これまで見た中で最も画数の多い漢字で、人生においてこの漢字を手書きできる事は

ないんだろうなというレベルの難しさです。

繁体字を簡略化するに当たっては、日本の漢字と比べ、かなり大胆な簡略化を施して

簡体字を作り上げた中国ですが、どうしてこの漢字をスルーしてしまったんでしょう?

 

ビャンビャン麺は、幅の広いきしめんに辛いソースがかかっている麺で、イメージは、

コチジャンたっぷりのビビンパのような感じと言えばいいでしょうか。

 

正直なところ、味に漢字程のインパクトはありませんが、西安を訪れた際には他の

物と併せて是非試してみて下さい。

 

今回は、西安の交通事情等について紹介しました。

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